2015-09-30 ■ 葉枝、間隙、黄飛沫虚突脳を焼く。何度も、何度も、不緩衝の布切れを、貫く人が近くなって 音が遠くなる顔が見えなくなればいい間に合わないのはわかってる螺旋は棄てて 標は燃やした扉は鍵して 芽は摘んだ咽は潰して 器は割れた杭を打って 坑を埋めたロザリオで耳を鬱ぐ呟いた呪詛が眼を潰す